WordPressによる塾、予備校サイトの構築 (1) きっかけ
最初だけ頑張れば、後の更新は適当ですむ。 からの脱却
今まで、デジタルステージのBINDというプログラムを使ってサイトを構築してきました。 かれこれ5年くらい前のことです。
当時 このプログラムを選んだ理由は
- 手軽にレスポンシブサイトができる。
- 自分のイメージに合うテーマを決める事ができる。
- smooth contactという機能を使い、手軽に暗号化通信で問い合わせフォームを作ることができる。
- SNS(twitter ameblo)と連携する事ができる。
- APIを使用したGoogle mapの貼り付けができる。
こんなところです。
最初に少し頑張ってしまえば、後は 合格発表や講習、新学期の時期に必要なところだけ更新する。 そんな運用ですみそう。 学習塾では、教務の充実が一番大事である。 SNSはamebloをたまに更新してるし、こんなところでいいかな。 そんな考えを持っていました。
BINDは意外に使いにくい
しばらく、BINDを使って更新していたものの、まず、ボタンの配置がおかしくてなかなか押せない。
そして、当時、Windows7、SSDの環境で使用していましたが、それでも立ち上がりが遅い。
その上、カスタマイズ性に乏しい。
GoogleMapにへんなエラーメッセージがでる
Google
このページではGoogle マップが正しく読み込まれませんでした。
これは、とても格好悪い。 早く手直ししないといけない、でも調べるの面倒くさいな そんな気持ちもあり、なかなか実行に移せずいました。
そんな中レンタルサーバーの更新時期がきて、一念発起しました。
やるならちゃんとやらなくては。
これが、WordPressに移行した直接の原因といえるかもしれません。